スタートライン☆ [海外のワイン]
今日は、醸造のお仕事ではなく、
グレイスワインのプロモーションとして
シドニーに来ています![[晴れ]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/1.gif)
グレイスワインは、今、
オーストラリアに輸出しております![[ひらめき]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/151.gif)
私の醸造家としての
始まりは、山梨にあり、
グレイスにあり、
醸造学は、
フランスで学んだものが
大きいのですが、
今でも、実地のスタートラインは
ここにあり
と感じている
場所があります![[ぴかぴか(新しい)]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/150.gif)
ハンターバレーの「Brokenwood」ワイナリーです![[ぴかぴか(新しい)]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/150.gif)
私は2009年の醸造期に
ここで二ヶ月働き、
PJという素晴らしいワインメーカーと出会い、
醸造の仕事がどんなものであるか、
ワインメーカーとはどのようなものであるかを
学びました![[ダッシュ(走り出すさま)]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/164.gif)
今でも、私にとっての初めの
ワインメーキングスクールです(笑)![[ペン]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/169.gif)
いつもは、シドニーに来ると、
トレードや、マスタークラスで
滞在が終わってしまうのですが、
今回、一日だけハンターバレーに
行く時間をいただきました![[かわいい]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/148.gif)
低アルコールのハンターバレーの
辛口セミヨンに興味を持ち、
2009年に仕事をさせていただいた
Brokenwoodをもう一度訪問したいという
強い気持ちがありました![[ぴかぴか(新しい)]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/150.gif)
4年振りのブロークンウッドワイナリー![[ぴかぴか(新しい)]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/150.gif)

ブロークンウッドのフラグシップワイン
「Graveyard Vineyard」の畑![[ぴかぴか(新しい)]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/150.gif)

あっ壁には、
2009年の醸造スタッフの名残が![[ぴかぴか(新しい)]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/150.gif)
そう言えば、スシとか、サムライなどと
呼ばれていました(笑)

「アヤナは、これで
ブロークンウッドファミリーだよ」
と言ってくれた、
当時のワインメーカーのPJは
母国であるニュージーランドで
ワインを造るため、
ブロークンウッドを退社しましたが、
ブロークンウッドの醸しだす
温かい雰囲気は、変わらないまま![[ぴかぴか(新しい)]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/150.gif)
テイステイングさせていただいた
素晴らしいワインたち![[ぴかぴか(新しい)]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/150.gif)

ブロークンウッドのお隣、
テイレルズと、
Graveyardのバックヴィンテージも・・・

私の初めてのワインスクール、
初めての先生・・・
作業のやり方も、
実地の基礎も、
ここで学びました・・・
私がスニーカーで仕事をしていたら、
PJが、ワーキングブーツを
買いに連れて行ってくれ、
今でも、PJに買っていただいた靴を、
大切に履いています![[ぴかぴか(新しい)]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/150.gif)
とても感慨深い一日でした![[ぴかぴか(新しい)]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/150.gif)
ハンターバレーの雄、
ブロークンウッドと、
そのお隣のテイレルズ。
甲州を除いて、日本食で、
一番最初にあわせたいと思うワインは、
今も昔も、ハンターセミヨンです![[ぴかぴか(新しい)]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/150.gif)
グレイスワインのプロモーションとして
シドニーに来ています
![[晴れ]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/1.gif)
グレイスワインは、今、
オーストラリアに輸出しております
![[ひらめき]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/151.gif)
私の醸造家としての
始まりは、山梨にあり、
グレイスにあり、
醸造学は、
フランスで学んだものが
大きいのですが、
今でも、実地のスタートラインは
ここにあり
![[exclamation]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/158.gif)
場所があります
![[ぴかぴか(新しい)]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/150.gif)
ハンターバレーの「Brokenwood」ワイナリーです
![[ぴかぴか(新しい)]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/150.gif)
私は2009年の醸造期に
ここで二ヶ月働き、
PJという素晴らしいワインメーカーと出会い、
醸造の仕事がどんなものであるか、
ワインメーカーとはどのようなものであるかを
学びました
![[ダッシュ(走り出すさま)]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/164.gif)
今でも、私にとっての初めの
ワインメーキングスクールです(笑)
![[ペン]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/169.gif)
いつもは、シドニーに来ると、
トレードや、マスタークラスで
滞在が終わってしまうのですが、
今回、一日だけハンターバレーに
行く時間をいただきました
![[かわいい]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/148.gif)
低アルコールのハンターバレーの
辛口セミヨンに興味を持ち、
2009年に仕事をさせていただいた
Brokenwoodをもう一度訪問したいという
強い気持ちがありました
![[ぴかぴか(新しい)]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/150.gif)
4年振りのブロークンウッドワイナリー
![[ぴかぴか(新しい)]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/150.gif)

ブロークンウッドのフラグシップワイン
「Graveyard Vineyard」の畑
![[ぴかぴか(新しい)]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/150.gif)

あっ壁には、
2009年の醸造スタッフの名残が
![[ぴかぴか(新しい)]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/150.gif)
そう言えば、スシとか、サムライなどと
呼ばれていました(笑)

「アヤナは、これで
ブロークンウッドファミリーだよ」
と言ってくれた、
当時のワインメーカーのPJは
母国であるニュージーランドで
ワインを造るため、
ブロークンウッドを退社しましたが、
ブロークンウッドの醸しだす
温かい雰囲気は、変わらないまま
![[ぴかぴか(新しい)]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/150.gif)
テイステイングさせていただいた
素晴らしいワインたち
![[ぴかぴか(新しい)]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/150.gif)

ブロークンウッドのお隣、
テイレルズと、
Graveyardのバックヴィンテージも・・・

私の初めてのワインスクール、
初めての先生・・・
作業のやり方も、
実地の基礎も、
ここで学びました・・・
私がスニーカーで仕事をしていたら、
PJが、ワーキングブーツを
買いに連れて行ってくれ、
今でも、PJに買っていただいた靴を、
大切に履いています
![[ぴかぴか(新しい)]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/150.gif)
とても感慨深い一日でした
![[ぴかぴか(新しい)]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/150.gif)
ハンターバレーの雄、
ブロークンウッドと、
そのお隣のテイレルズ。
甲州を除いて、日本食で、
一番最初にあわせたいと思うワインは、
今も昔も、ハンターセミヨンです
![[ぴかぴか(新しい)]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/150.gif)
2013-04-17 18:15