スタートライン☆ [海外のワイン]
今日は、醸造のお仕事ではなく、
グレイスワインのプロモーションとして
シドニーに来ています
グレイスワインは、今、
オーストラリアに輸出しております
私の醸造家としての
始まりは、山梨にあり、
グレイスにあり、
醸造学は、
フランスで学んだものが
大きいのですが、
今でも、実地のスタートラインは
ここにありと感じている
場所があります
ハンターバレーの「Brokenwood」ワイナリーです
私は2009年の醸造期に
ここで二ヶ月働き、
PJという素晴らしいワインメーカーと出会い、
醸造の仕事がどんなものであるか、
ワインメーカーとはどのようなものであるかを
学びました
今でも、私にとっての初めの
ワインメーキングスクールです(笑)
いつもは、シドニーに来ると、
トレードや、マスタークラスで
滞在が終わってしまうのですが、
今回、一日だけハンターバレーに
行く時間をいただきました
低アルコールのハンターバレーの
辛口セミヨンに興味を持ち、
2009年に仕事をさせていただいた
Brokenwoodをもう一度訪問したいという
強い気持ちがありました
4年振りのブロークンウッドワイナリー
ブロークンウッドのフラグシップワイン
「Graveyard Vineyard」の畑
あっ壁には、
2009年の醸造スタッフの名残が
そう言えば、スシとか、サムライなどと
呼ばれていました(笑)
「アヤナは、これで
ブロークンウッドファミリーだよ」
と言ってくれた、
当時のワインメーカーのPJは
母国であるニュージーランドで
ワインを造るため、
ブロークンウッドを退社しましたが、
ブロークンウッドの醸しだす
温かい雰囲気は、変わらないまま
テイステイングさせていただいた
素晴らしいワインたち
ブロークンウッドのお隣、
テイレルズと、
Graveyardのバックヴィンテージも・・・
私の初めてのワインスクール、
初めての先生・・・
作業のやり方も、
実地の基礎も、
ここで学びました・・・
私がスニーカーで仕事をしていたら、
PJが、ワーキングブーツを
買いに連れて行ってくれ、
今でも、PJに買っていただいた靴を、
大切に履いています
とても感慨深い一日でした
ハンターバレーの雄、
ブロークンウッドと、
そのお隣のテイレルズ。
甲州を除いて、日本食で、
一番最初にあわせたいと思うワインは、
今も昔も、ハンターセミヨンです
グレイスワインのプロモーションとして
シドニーに来ています
グレイスワインは、今、
オーストラリアに輸出しております
私の醸造家としての
始まりは、山梨にあり、
グレイスにあり、
醸造学は、
フランスで学んだものが
大きいのですが、
今でも、実地のスタートラインは
ここにありと感じている
場所があります
ハンターバレーの「Brokenwood」ワイナリーです
私は2009年の醸造期に
ここで二ヶ月働き、
PJという素晴らしいワインメーカーと出会い、
醸造の仕事がどんなものであるか、
ワインメーカーとはどのようなものであるかを
学びました
今でも、私にとっての初めの
ワインメーキングスクールです(笑)
いつもは、シドニーに来ると、
トレードや、マスタークラスで
滞在が終わってしまうのですが、
今回、一日だけハンターバレーに
行く時間をいただきました
低アルコールのハンターバレーの
辛口セミヨンに興味を持ち、
2009年に仕事をさせていただいた
Brokenwoodをもう一度訪問したいという
強い気持ちがありました
4年振りのブロークンウッドワイナリー
ブロークンウッドのフラグシップワイン
「Graveyard Vineyard」の畑
あっ壁には、
2009年の醸造スタッフの名残が
そう言えば、スシとか、サムライなどと
呼ばれていました(笑)
「アヤナは、これで
ブロークンウッドファミリーだよ」
と言ってくれた、
当時のワインメーカーのPJは
母国であるニュージーランドで
ワインを造るため、
ブロークンウッドを退社しましたが、
ブロークンウッドの醸しだす
温かい雰囲気は、変わらないまま
テイステイングさせていただいた
素晴らしいワインたち
ブロークンウッドのお隣、
テイレルズと、
Graveyardのバックヴィンテージも・・・
私の初めてのワインスクール、
初めての先生・・・
作業のやり方も、
実地の基礎も、
ここで学びました・・・
私がスニーカーで仕事をしていたら、
PJが、ワーキングブーツを
買いに連れて行ってくれ、
今でも、PJに買っていただいた靴を、
大切に履いています
とても感慨深い一日でした
ハンターバレーの雄、
ブロークンウッドと、
そのお隣のテイレルズ。
甲州を除いて、日本食で、
一番最初にあわせたいと思うワインは、
今も昔も、ハンターセミヨンです
2013-04-17 18:15