植え替え [海外のワイン]
パリ経由でいよいよシャンパーニュへ入りました
パリでは、ある雑誌社の方から、
取材を受けました
甲州も、フランスへ知られるように
なったのだなあ・・・と感慨深いものがありますが、
実際に、甲州を理解してもらえるのには、
時間がかかる気がします。
それでも、同じようにワインを生産している国として、
通じ合うものはあるように思います
シャンパーニュに到着して、
最初の2日間は、
大きな試飲会があったので、
参加させていただきました
一つは、Ay、
もう一つはランスの二つ星
「レクイエール」で行なわれたのですが、
どちらも、ヴァン・クレール
(瓶内二次発酵前のワイン)が
試飲できたのが、面白かったです
ベースワインがどれだけ大切か
感じ入りました
そして、今日は、研修先の
「マイヤール」の醸造家の
ニコラと、畑の植替えに行きました
Bouzyに位置する
6畝ほどの小さな区画です。
ここに、まずは、
1m20×1m10の間隔で
杭を打っていきます。
二人だけだったので、
今日は杭を打つだけで
終わってしまいました
ただ、最低でも
植樹して40年は、
ワインを造ることを考えると、
最初に丁寧に土台を作っておく事は
大切だと思います。
ニコラには、1歳になる男の子がいます
杭を植えながら、
ついニコラの息子・カミーユの
話になります
40年後、この畑からできる葡萄を
仕込んでいるのは、
きっとカミーユなんだろうなと思うと、
やはりワイン造りはいいものだなと
思いました
暑くもなく、寒くもなく、
風もあり、作業日和の一日でした
パリでは、ある雑誌社の方から、
取材を受けました
甲州も、フランスへ知られるように
なったのだなあ・・・と感慨深いものがありますが、
実際に、甲州を理解してもらえるのには、
時間がかかる気がします。
それでも、同じようにワインを生産している国として、
通じ合うものはあるように思います
シャンパーニュに到着して、
最初の2日間は、
大きな試飲会があったので、
参加させていただきました
一つは、Ay、
もう一つはランスの二つ星
「レクイエール」で行なわれたのですが、
どちらも、ヴァン・クレール
(瓶内二次発酵前のワイン)が
試飲できたのが、面白かったです
ベースワインがどれだけ大切か
感じ入りました
そして、今日は、研修先の
「マイヤール」の醸造家の
ニコラと、畑の植替えに行きました
Bouzyに位置する
6畝ほどの小さな区画です。
ここに、まずは、
1m20×1m10の間隔で
杭を打っていきます。
二人だけだったので、
今日は杭を打つだけで
終わってしまいました
ただ、最低でも
植樹して40年は、
ワインを造ることを考えると、
最初に丁寧に土台を作っておく事は
大切だと思います。
ニコラには、1歳になる男の子がいます
杭を植えながら、
ついニコラの息子・カミーユの
話になります
40年後、この畑からできる葡萄を
仕込んでいるのは、
きっとカミーユなんだろうなと思うと、
やはりワイン造りはいいものだなと
思いました
暑くもなく、寒くもなく、
風もあり、作業日和の一日でした
2013-04-25 01:57