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シンガポールプロモーション 2016 [イベントのご報告]

醸造期も終わり…
シンガポールプロモーションへ
行ってまいりました[飛行機]

怒涛の三日間[飛行機]


1日目…[ぴかぴか(新しい)]

深夜便が遅延し、
到着後すぐの
トレードテイスティング[ダッシュ(走り出すさま)]
レストランの皆様に
お越し頂きました[レストラン]
シンガポールテイステイング.jpg


夜は、マンダリンギャラリー
にある、話題のお鮨屋さん
「Hashida」での
ワインメーカーズディナー[レストラン]
Hashida3.JPG
Hashida1.jpg
Hashida2.JPG
Hashida4.JPG
Hashidaお造り.JPG
Hashida5.JPG
Hashidaお椀.JPG
hashida9.JPG
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Hashida7.JPG
Hashida6.JPG
Hashidaシグナチャー.JPG
Hashidaデザート.JPG


若き料理人、ハチさんこと
橋田さんのセンスが光ります[ぴかぴか(新しい)]
なんと、30人ものお客様に
お越し頂いたのですが、
皆、現地の方たち。。
Hashidaの人気がうかがえました[かわいい]
チームHashidaの皆さま、
ありがとうございました[ぴかぴか(新しい)]
hashida集合写真.JPG


二日目は、ミーティングや
レストランとの面会に
追われます…[ダッシュ(走り出すさま)]

シンガポールでは、
グレイスワインのお取引は
一つのインポーターを通し、
レストラン、ワインバーに
限らせて頂いております...
インポーターは
こちらになります[左斜め下]
Epicurean Nomads
http://www.epicurean-nomads.sg


夜は、フレンチレストラン
「Les amis 」にて、
International Food and Wine
Society in Tokyoにて
お会いしたニコラさん、
ワインライターのウエイウェン、
マスターオブワインのイェンとの
ビジネスデイナー[レストラン]

イェンさんとは、6年前、
マスターオブワインの
プログラムに参加させて頂いた
以来の友人なのですが、
いつもお会いするときに、
ワインの銘柄を隠した、
ブラインド方式でワインを
持ってくるのです…

この日のワインは…
Les amis1.JPG

オーナーは、友人でもある
マリア・ホセさんのトンドニア...
スペインのリオハで造られた1981年...

クラシックなリオハが素晴らしかったのと、
Les amisの落ち着いた雰囲気と
お料理に、グランメゾンならではの
ほっとする美味しさがあったので、
アップしてしまいました…
(Les amisでは、
グレイスワインのお取り扱いは
まだございません。)


3日目の最終日は、
朝早くホテルを出発し、
バクテー(朝食)[レストラン]
こちらのは、胡椒が効いていない
黒いスープで好み[ぴかぴか(新しい)]
こうやって、英語もあまり通じない、
知り合いもいないような
混沌とした感じ...
リフレッシュできて
好きなんです[ぴかぴか(新しい)]
シンガポール バクテイ.JPG
シンガポールバクテイ2.JPG


ワーホリでオーストラリアの
ワイナリーで働いていた頃、
シドニーでワイン会をさせて頂いたことが
ありました…その時に大変
お世話になった東郷まなさんとの
嬉しい再会も果たし、

その後、シンガポール大使館の
天皇誕生日レセプションへ…[ダッシュ(走り出すさま)]
(お写真を撮り忘れてしまいました[あせあせ(飛び散る汗)])


在シンガポール日本大使館の
レセプションでは、有り難く
毎年グレイスワインを
お使い頂いております...
「甲州」「ワイン産地 山梨」
アピールさせて頂いています[ぴかぴか(新しい)]


レセプションが終了すると
その足で、「Le Pin Winebar」へ…
テイステイング会に、
たくさんのお客様が
足を運んでくださいました[ぴかぴか(新しい)]
ルパン1.JPG

大さん、お越しいただいた皆様、
ありがとうございました[ぴかぴか(新しい)]
ルパン2.JPG


時計は12時を回り、
急いで空港へ…[ダッシュ(走り出すさま)]
帰りも深夜便だわと思いながら
チェックインすると、
幸運なことに
ビジネスクラスにアップグレード
頂きました[exclamation][exclamation]

わー横になって
寝られるじゃないですか[ぴかぴか(新しい)]
到着直後にも仕事が
待っている身としては
何とも嬉しい偶然でした[ぴかぴか(新しい)]


シンガポールで
お世話になった皆さま、
サポート頂いた皆さま
本当にありがとうございました[ぴかぴか(新しい)]


日本ワインのクオリティを
知って頂く
地道なプロモーション、
シンガポールで改めて
感じたこと…

買ってくださるお客様が
いるから、
ワインを造ることができる。

その初心を忘れてはいけない。
そして、もっともっと良いワインを
造りたいと思いました。

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