「キュヴェ三澤 明野甲州2015」発売です! [グレイスワインリリース情報]
「キュヴェ三澤 明野甲州2015」
発売になりました
明野のミサワワイナリーでも
好評発売中です
「キュヴェ三澤 明野甲州」、
今年も、標高の高さに由来する
しっかりとした酸と、
糖度20度以上のブドウからの
アルコール ( 11.9%)のバランスが良く
凝縮感が感じられます...
世界最大のワインコンクール
「デキャンタ・ワールド
ワイン・アワード 2016」でも
95点をマーク、金賞を受賞した白
2014年産は、
冷涼なヴィンテージを表現する
酸の高さ(8g/L) が特徴の一つでしたが、
やはり15年産も同様に
「キュヴェ三澤 明野甲州」は
熟成に耐えられるような
しっかりした酸を持っています。
皆様が思い浮かべる甲州とは、恐らく
一線を画していますので、
「熟成を待たずに今、飲みたい!!」
という方は、驚いてしまうかも
でも、是非驚いて頂きたいです...
甲州って、まだまだ伸びしろのある
品種だと思うので..
「キュヴェ三澤」シリーズは、
横置きの箱を使い、
業者様へはお送りしております...
ミサワワイナリーでは、先月末より
三澤農場産シャルドネを醸した
「キュヴェ三澤 白 2014」も
発売しております
心を込めて造る
「キュヴェ三澤 白 2014」
ラベルも、スタッフの鶴田さんの
手貼りです
プラチナ賞を受賞しました
「Grace Extra Brut 2011」は
完売しておりますが、
セカンドの
瓶内二次発酵スパークリング
「Serena Chardonnay
Traditional Method」
そして、ワイナリー限定で
販売しているのが、
北海道余市の木村農場産
ピノノワールを使い、
瓶内二次発酵後、
36か月の瓶内熟成を行った
ブランドノワール
生産本数318本です
今日もワイナリーでお待ちしていますね
発売になりました
明野のミサワワイナリーでも
好評発売中です
「キュヴェ三澤 明野甲州」、
今年も、標高の高さに由来する
しっかりとした酸と、
糖度20度以上のブドウからの
アルコール ( 11.9%)のバランスが良く
凝縮感が感じられます...
世界最大のワインコンクール
「デキャンタ・ワールド
ワイン・アワード 2016」でも
95点をマーク、金賞を受賞した白
2014年産は、
冷涼なヴィンテージを表現する
酸の高さ(8g/L) が特徴の一つでしたが、
やはり15年産も同様に
「キュヴェ三澤 明野甲州」は
熟成に耐えられるような
しっかりした酸を持っています。
皆様が思い浮かべる甲州とは、恐らく
一線を画していますので、
「熟成を待たずに今、飲みたい!!」
という方は、驚いてしまうかも
でも、是非驚いて頂きたいです...
甲州って、まだまだ伸びしろのある
品種だと思うので..
「キュヴェ三澤」シリーズは、
横置きの箱を使い、
業者様へはお送りしております...
ミサワワイナリーでは、先月末より
三澤農場産シャルドネを醸した
「キュヴェ三澤 白 2014」も
発売しております
心を込めて造る
「キュヴェ三澤 白 2014」
ラベルも、スタッフの鶴田さんの
手貼りです
プラチナ賞を受賞しました
「Grace Extra Brut 2011」は
完売しておりますが、
セカンドの
瓶内二次発酵スパークリング
「Serena Chardonnay
Traditional Method」
そして、ワイナリー限定で
販売しているのが、
北海道余市の木村農場産
ピノノワールを使い、
瓶内二次発酵後、
36か月の瓶内熟成を行った
ブランドノワール
生産本数318本です
今日もワイナリーでお待ちしていますね
2016-07-18 02:06
今できること [グレイスワインリリース情報]
イギリスのEU離脱…
取材インタビューを受けることも
たびたびの毎日です
私自身も驚きましたが、
早速、イギリスにグレイスワインを
輸入するディストリビューターが
ワイナリーを訪ねてくださいました
そして、今朝は、ロンドンの
インポーターの本社から
"Keep calm and carry on "
という強いメッセージとともに、
これまで通り、最高のサービスと
ワインを提供していくと
決意が書かれていました…
私たちにとって、
海外のディストリビューターは
パートナーであり、
グレイスワインの海外における
アンバサダーでもあるのです。
やってみないと分からない、
ここまで頑張ってきたのだから、
どうなるか分からない経済に
負けてはいけない、
為替の変動にもびくともしない
ワインを造っていかなくては
と気持ちが引き締まりました
取材インタビューを受けることも
たびたびの毎日です
私自身も驚きましたが、
早速、イギリスにグレイスワインを
輸入するディストリビューターが
ワイナリーを訪ねてくださいました
そして、今朝は、ロンドンの
インポーターの本社から
"Keep calm and carry on "
という強いメッセージとともに、
これまで通り、最高のサービスと
ワインを提供していくと
決意が書かれていました…
私たちにとって、
海外のディストリビューターは
パートナーであり、
グレイスワインの海外における
アンバサダーでもあるのです。
やってみないと分からない、
ここまで頑張ってきたのだから、
どうなるか分からない経済に
負けてはいけない、
為替の変動にもびくともしない
ワインを造っていかなくては
と気持ちが引き締まりました
2016-06-27 18:25
福岡、広島へ [グレイスワインリリース情報]
福岡、広島へ行ってまいりました
まずは、大丸天神店の中にある
「エノテカ」さま主催による
ワインセミナーを開催いたしました
日本ワインに興味を
持ってくださっている方、
グレイスワインのことを
御存知の方、
山梨ご出身の方など
遠く離れた福岡でも
熱心に聞いてくださり、
嬉しかったです
そして、福岡でのメーカーズランチ
福岡の業界の方々が
美味しいフレンチと口を揃える
「デフィ・ジョルジュ・マルソー」さまにて...
コンラッド東京のヘッドソムリエ
森さんも応援に来てくださいました
お越しいただいた皆様、
グレイスワインに合わせて
素晴らしいお料理を作ってくださった
小西料理長、松岡シェフ、
デフィ・ジョルジュマルソーの
スタッフの皆様
ありがとうございました
そして、福岡で二日間
アテンドしてくださった
エノテカの一丸さん、
ご協力いただいた皆様
ありがとうございました
最後、感謝の気持ちを込めて
サプライズで、
グレートヴィンテージに
一樽のみ造る
「キュヴェ三澤 赤
プライベートリザーブ 2012」
のマグナムを初めて
提供させて頂きました
そして、広島へ…
広島の日本ワインの先駆け
「酒商 山田」さま主催で
セミナーを開催させて頂き、
夜は、日本ワインを取り揃えて
いらっしゃる「真乃和」さまにて、
懇親会
セミナーにお越しくださった皆様、
酒商山田の山田社長、
平田さん、スタッフの皆様、
ありがとうございました
何年ぶりかに訪ねた広島でしたが、
いいところですね...
海が見えて、広島市も
100万人都市でありながら
大き過ぎず、
街はトラムが走ります
いつかプライベートでも
お伺いしたいなと思いました
福岡、広島で
お世話になった皆様
ありがとうございました
まずは、大丸天神店の中にある
「エノテカ」さま主催による
ワインセミナーを開催いたしました
日本ワインに興味を
持ってくださっている方、
グレイスワインのことを
御存知の方、
山梨ご出身の方など
遠く離れた福岡でも
熱心に聞いてくださり、
嬉しかったです
そして、福岡でのメーカーズランチ
福岡の業界の方々が
美味しいフレンチと口を揃える
「デフィ・ジョルジュ・マルソー」さまにて...
コンラッド東京のヘッドソムリエ
森さんも応援に来てくださいました
お越しいただいた皆様、
グレイスワインに合わせて
素晴らしいお料理を作ってくださった
小西料理長、松岡シェフ、
デフィ・ジョルジュマルソーの
スタッフの皆様
ありがとうございました
そして、福岡で二日間
アテンドしてくださった
エノテカの一丸さん、
ご協力いただいた皆様
ありがとうございました
最後、感謝の気持ちを込めて
サプライズで、
グレートヴィンテージに
一樽のみ造る
「キュヴェ三澤 赤
プライベートリザーブ 2012」
のマグナムを初めて
提供させて頂きました
そして、広島へ…
広島の日本ワインの先駆け
「酒商 山田」さま主催で
セミナーを開催させて頂き、
夜は、日本ワインを取り揃えて
いらっしゃる「真乃和」さまにて、
懇親会
セミナーにお越しくださった皆様、
酒商山田の山田社長、
平田さん、スタッフの皆様、
ありがとうございました
何年ぶりかに訪ねた広島でしたが、
いいところですね...
海が見えて、広島市も
100万人都市でありながら
大き過ぎず、
街はトラムが走ります
いつかプライベートでも
お伺いしたいなと思いました
福岡、広島で
お世話になった皆様
ありがとうございました
2016-06-17 23:00
心もブレンドする…キュヴェ三澤 2014 [グレイスワインリリース情報]
「Grace Extra Brut 2011 」に関しまして
多くのお問い合わせを頂きまして
ありがとうございます。
完売しておりまして、
申し訳ございません。
「Grace Extra Brut 2012」は
12月に発売を予定しております。
どうぞよろしくお願いいたします。
そして、現在、樽内で貯蔵中の
2014年ヴィンテージの赤。
「キュヴェ三澤」
「グレイス メルロ」
「グレイス カベルネソービニヨン」
「グレイス カベルネフラン」
アッサンブラージュを行いました
アッサンブラージュをするとき、
2014年にタイムスリップする気持ちに
なります…
2014年は、決して簡単な年では
ありませんでしたが、
とても気に入ったメリタージュが
できました
心もブレンドした「キュヴェ三澤 赤 2014」
発売は、秋以降を予定しております。
どうぞ楽しみにお待ちください
アッサンブラージュを待ってくれたのは
新米醸造家の吉沢くんだけではなく…
まだ終わらないかな??
ZZZ...ワイナリー犬のコウシュウ
多くのお問い合わせを頂きまして
ありがとうございます。
完売しておりまして、
申し訳ございません。
「Grace Extra Brut 2012」は
12月に発売を予定しております。
どうぞよろしくお願いいたします。
そして、現在、樽内で貯蔵中の
2014年ヴィンテージの赤。
「キュヴェ三澤」
「グレイス メルロ」
「グレイス カベルネソービニヨン」
「グレイス カベルネフラン」
アッサンブラージュを行いました
アッサンブラージュをするとき、
2014年にタイムスリップする気持ちに
なります…
2014年は、決して簡単な年では
ありませんでしたが、
とても気に入ったメリタージュが
できました
心もブレンドした「キュヴェ三澤 赤 2014」
発売は、秋以降を予定しております。
どうぞ楽しみにお待ちください
アッサンブラージュを待ってくれたのは
新米醸造家の吉沢くんだけではなく…
まだ終わらないかな??
ZZZ...ワイナリー犬のコウシュウ
2016-06-11 22:25
実力主義でいい [グレイスワインリリース情報]
世界最大規模のワインコンクール
「デキャンタ・ワールド・
ワイン・アワード ( DWWA) 2016」
「Grace Extra Brut 2011 」が96点を獲得、
スパークリングワイン部門において
アジア初となる金賞を受賞しました...
さらに、金賞の中より選ばれ、
プラチナ賞を受賞、
アジアの最高峰に輝きました...
いまだに信じられない思いでいます。
垣根栽培で育て、補糖、補酸に頼ることなく
造った「キュヴェ三澤 明野甲州2013」が
日本ワインとして初めて
このDWWAで金賞を受賞した際、
あり難く多くの取材を受けました...
「次なる目標は何ですか?
国際品種での受賞を狙いますか?」
という質問も少なくはありませんでした...
そのたびに、DWWAではそんなに簡単には
いかないという気持ちになりました...
金賞が与えられるのは、例年、
エントリー数の約2%に留まり、
プラチナ賞にいたっては、
全体の約1%にも与えられないのです...
特にスパークリングワイン部門は、
テタンジェのプレステージである
コントドシャンパーニュ、
ボランジェのラ・グランダネなどの名門が
金賞に名を連ねる関門...
ヨーロッパのスパークリングワインが、
金賞受賞の80%を占めることから
見られるように、シャンパーニュ
という産地への強い信頼が、
他を寄せ付けないのです...
DWWAは、今年16000点を超える
エントリー数があり、近年世界最大の
ワインコンクールとして注目されています...
また、審査も厳しいことでも
知られており、審査委員長は、
カリフォルニアワインを一躍有名にさせた
「パリスの審判」スティーブン・スパリエ氏、
副審査委員長は、世界最優秀ソムリエの
ジェラール・バッセ氏が務め、
審査員もマスターオブワインや、
マスターソムリエなどで構成されています...
同コンクールでは、
「Grace Extra Brut 2011」の他、
「グレイス甲州 プライベートリザーブ2015」
「キュヴェ三澤 明野甲州2015」も95点を
獲得し、白ワイン部門において、それぞれ
プラチナ賞、金賞を受賞しています...
DWWAにおけるグレイスワインの金賞、
アジア最高賞の受賞は、
3年連続となりました...
“It is a great day
for Yamanashi and Japanese wine”
審査員を務めた一人から
頂いたメールです。
アジアに甲州あり、しかし日本ワインは
甲州だけではないのだと、
世界に知って頂けたのででしょうか…
「Grace Extra Brut 2011 」は、
明野町にある自社農園で育てたシャルドネを、
ホールバンチプレス後、
一番搾り果汁を樽発酵させ、
ベースワインを醸造します...
その後、シャンパンと同じ
瓶内二次発酵を行ったブランドブランです。
3年間の瓶内熟成を経て、
動瓶は手作業で行っています。
2008年、初めて「Grace Extra Brut」を
造った時から、熟成に耐えられるような
本格的なスパークリングワインを
造りたいと思っていました...
タスマニアやシャンパーニュで研修を重ね、
スタッフと知恵を絞りながら、
細かくきれいな泡となるように、
二次発酵を工夫してきた日々は、
瓶内二次発酵の神秘に
魅せられたとても楽しい時間でした...
その一方で、技術を追求すればするほど、
ベースワインが良いことが
何よりも大切であることも感じました。
DWWAを通して、山梨という産地、甲州、
日本ワインの存在を知って頂いたように、
DWWAで結果を残すことは、
海外でグレイスワインを扱ってくださる
インポーターにとって重要です。
それでも、コンクールのために、
ワインを造ることは、
今までもこれからも一度もありません。
グレイスワインの味わいを守ること、
愛する故郷山梨の風景をワインに写すこと、
本物であること。
それがグレイスワインの醸造家だと胸に刻み、
これまで以上にグレイスワインのワイン造りに
共感してくださり、応援してくださる方々に
感謝をしながら、試練を厭わず、
この道を究めていきたいと思っております...
WANDSでも早速掲載を
頂きました
http://wandsmagazine.jp/archives/1601
記者会見の発表を読み、
泣いてしまいました…
父は「彩奈の造ったワインだから」
とすぐ言います。
でも、私は、父のおかげで
ワインを造ることが
できている一人の技術者にすぎない...
父に花を持たせたかったのに。
父に感謝、スタッフに感謝...
そして、嫌な顔一つせず、
収穫に来てくださる近所の
おばちゃんたちにも...
「デキャンタ・ワールド・
ワイン・アワード ( DWWA) 2016」
「Grace Extra Brut 2011 」が96点を獲得、
スパークリングワイン部門において
アジア初となる金賞を受賞しました...
さらに、金賞の中より選ばれ、
プラチナ賞を受賞、
アジアの最高峰に輝きました...
いまだに信じられない思いでいます。
垣根栽培で育て、補糖、補酸に頼ることなく
造った「キュヴェ三澤 明野甲州2013」が
日本ワインとして初めて
このDWWAで金賞を受賞した際、
あり難く多くの取材を受けました...
「次なる目標は何ですか?
国際品種での受賞を狙いますか?」
という質問も少なくはありませんでした...
そのたびに、DWWAではそんなに簡単には
いかないという気持ちになりました...
金賞が与えられるのは、例年、
エントリー数の約2%に留まり、
プラチナ賞にいたっては、
全体の約1%にも与えられないのです...
特にスパークリングワイン部門は、
テタンジェのプレステージである
コントドシャンパーニュ、
ボランジェのラ・グランダネなどの名門が
金賞に名を連ねる関門...
ヨーロッパのスパークリングワインが、
金賞受賞の80%を占めることから
見られるように、シャンパーニュ
という産地への強い信頼が、
他を寄せ付けないのです...
DWWAは、今年16000点を超える
エントリー数があり、近年世界最大の
ワインコンクールとして注目されています...
また、審査も厳しいことでも
知られており、審査委員長は、
カリフォルニアワインを一躍有名にさせた
「パリスの審判」スティーブン・スパリエ氏、
副審査委員長は、世界最優秀ソムリエの
ジェラール・バッセ氏が務め、
審査員もマスターオブワインや、
マスターソムリエなどで構成されています...
同コンクールでは、
「Grace Extra Brut 2011」の他、
「グレイス甲州 プライベートリザーブ2015」
「キュヴェ三澤 明野甲州2015」も95点を
獲得し、白ワイン部門において、それぞれ
プラチナ賞、金賞を受賞しています...
DWWAにおけるグレイスワインの金賞、
アジア最高賞の受賞は、
3年連続となりました...
“It is a great day
for Yamanashi and Japanese wine”
審査員を務めた一人から
頂いたメールです。
アジアに甲州あり、しかし日本ワインは
甲州だけではないのだと、
世界に知って頂けたのででしょうか…
「Grace Extra Brut 2011 」は、
明野町にある自社農園で育てたシャルドネを、
ホールバンチプレス後、
一番搾り果汁を樽発酵させ、
ベースワインを醸造します...
その後、シャンパンと同じ
瓶内二次発酵を行ったブランドブランです。
3年間の瓶内熟成を経て、
動瓶は手作業で行っています。
2008年、初めて「Grace Extra Brut」を
造った時から、熟成に耐えられるような
本格的なスパークリングワインを
造りたいと思っていました...
タスマニアやシャンパーニュで研修を重ね、
スタッフと知恵を絞りながら、
細かくきれいな泡となるように、
二次発酵を工夫してきた日々は、
瓶内二次発酵の神秘に
魅せられたとても楽しい時間でした...
その一方で、技術を追求すればするほど、
ベースワインが良いことが
何よりも大切であることも感じました。
DWWAを通して、山梨という産地、甲州、
日本ワインの存在を知って頂いたように、
DWWAで結果を残すことは、
海外でグレイスワインを扱ってくださる
インポーターにとって重要です。
それでも、コンクールのために、
ワインを造ることは、
今までもこれからも一度もありません。
グレイスワインの味わいを守ること、
愛する故郷山梨の風景をワインに写すこと、
本物であること。
それがグレイスワインの醸造家だと胸に刻み、
これまで以上にグレイスワインのワイン造りに
共感してくださり、応援してくださる方々に
感謝をしながら、試練を厭わず、
この道を究めていきたいと思っております...
WANDSでも早速掲載を
頂きました
http://wandsmagazine.jp/archives/1601
記者会見の発表を読み、
泣いてしまいました…
父は「彩奈の造ったワインだから」
とすぐ言います。
でも、私は、父のおかげで
ワインを造ることが
できている一人の技術者にすぎない...
父に花を持たせたかったのに。
父に感謝、スタッフに感謝...
そして、嫌な顔一つせず、
収穫に来てくださる近所の
おばちゃんたちにも...
2016-06-07 19:20
ストックホルム [グレイスワインリリース情報]
環境都市ストックホルム
各国のワイン業界を牽引する
女性たちが集う
「マグナムクラブ」
1年に何度か開かれる
ミーティング参加してきました
まずは、スウェーデンの
ワイン市場を研修します
スウェーデンは、アルコールは
国が独占販売権を持つ点で、
ほかの国と少し異なります
そのため、スウェーデンの
小売店は「Systembolaget」という
国の管理下のワインショップのみ。
ワインショップに行っても、
一社のための広告を出すことは違法となり、
グレイスワインもスウェーデンに
輸入されたものの、
甲州が一種類だけちょこんとあっても、
これでは、気付いてももらえないなぁ、と
思ったことをよく覚えています。
今回は、Systembolagetに
潜入です
どんな風にワインが選ばれているのか
私も体験させて頂きました
全てオーストラリアのシラーズ。
「赤いフルーツやブラックベリー、
フルーティーで、樽のトースト香が
溶け込んでいるもの」というお題に沿った
ワインを、ブラインドで
選んでいきます
甲州も、こうやってテイステイング
されたのだと、勉強になりました
お昼は、ソムリエやプレスを招いての
試飲会が、近代美術館で行われました
実は、このマグナムクラブ、
マスターオブワインや、
ジャーナリストの他にも、
女性醸造家や、女性ワイナリーオーナーも
多く参加しているのですが、
「ガイヤ」のガイヤ・ガイヤ
「ゲオルグ・ブロイヤー」のテレーザ、
「ヴィーニャ・トンドニア」のマリア・ホセ…
各国のワインを代表する女性たち…
ほかにもオーストラリアや
南アフリカで、素晴らしいワインを
造っている女性醸造家たち
グレイスは、テレーザと、
イングルヌックのロレーヌに
囲まれて…
「マグナムクラブ」の
入会基準は、退屈な人でないこと
夜も、素晴らしいマグナムを開けながら
たくさんのエネルギーを
頂きました
「マグナムクラブ」では、
ビッグネームに囲まれて
自分の小ささを感じるのですが、
三澤農場のカベルネフラン
「キュヴェ三澤 リッジシステム2012」
を開けたとき、
「アヤナ、おめでとう!」と
乾杯してくださり、心が震えました
日本ワインは、世界的には
全然知られていないけれど、
もっともっともーっと
良いワインを造りたいと
思いました...
女性のワイナリーオーナーや、
ワイナリーの娘さんと
お会いすると、すぐ仲良くなれるんですよね
「あーそれ私も思ってた」
ということが多くて
とっても良い刺激を頂きました
今日、日本に到着し、
早速、三澤農場に行ってきましたよ
開花を迎えていました
明日からは、福岡、広島に
まいります
イベントなどでお会いできることを
楽しみにしておりますね
まずは、6月5日(日)
福岡大丸天神店
アンテナプラスにて、
15時半よりトークショーを
させて頂きます
九州の皆様、
お待ちしております
各国のワイン業界を牽引する
女性たちが集う
「マグナムクラブ」
1年に何度か開かれる
ミーティング参加してきました
まずは、スウェーデンの
ワイン市場を研修します
スウェーデンは、アルコールは
国が独占販売権を持つ点で、
ほかの国と少し異なります
そのため、スウェーデンの
小売店は「Systembolaget」という
国の管理下のワインショップのみ。
ワインショップに行っても、
一社のための広告を出すことは違法となり、
グレイスワインもスウェーデンに
輸入されたものの、
甲州が一種類だけちょこんとあっても、
これでは、気付いてももらえないなぁ、と
思ったことをよく覚えています。
今回は、Systembolagetに
潜入です
どんな風にワインが選ばれているのか
私も体験させて頂きました
全てオーストラリアのシラーズ。
「赤いフルーツやブラックベリー、
フルーティーで、樽のトースト香が
溶け込んでいるもの」というお題に沿った
ワインを、ブラインドで
選んでいきます
甲州も、こうやってテイステイング
されたのだと、勉強になりました
お昼は、ソムリエやプレスを招いての
試飲会が、近代美術館で行われました
実は、このマグナムクラブ、
マスターオブワインや、
ジャーナリストの他にも、
女性醸造家や、女性ワイナリーオーナーも
多く参加しているのですが、
「ガイヤ」のガイヤ・ガイヤ
「ゲオルグ・ブロイヤー」のテレーザ、
「ヴィーニャ・トンドニア」のマリア・ホセ…
各国のワインを代表する女性たち…
ほかにもオーストラリアや
南アフリカで、素晴らしいワインを
造っている女性醸造家たち
グレイスは、テレーザと、
イングルヌックのロレーヌに
囲まれて…
「マグナムクラブ」の
入会基準は、退屈な人でないこと
夜も、素晴らしいマグナムを開けながら
たくさんのエネルギーを
頂きました
「マグナムクラブ」では、
ビッグネームに囲まれて
自分の小ささを感じるのですが、
三澤農場のカベルネフラン
「キュヴェ三澤 リッジシステム2012」
を開けたとき、
「アヤナ、おめでとう!」と
乾杯してくださり、心が震えました
日本ワインは、世界的には
全然知られていないけれど、
もっともっともーっと
良いワインを造りたいと
思いました...
女性のワイナリーオーナーや、
ワイナリーの娘さんと
お会いすると、すぐ仲良くなれるんですよね
「あーそれ私も思ってた」
ということが多くて
とっても良い刺激を頂きました
今日、日本に到着し、
早速、三澤農場に行ってきましたよ
開花を迎えていました
明日からは、福岡、広島に
まいります
イベントなどでお会いできることを
楽しみにしておりますね
まずは、6月5日(日)
福岡大丸天神店
アンテナプラスにて、
15時半よりトークショーを
させて頂きます
九州の皆様、
お待ちしております
2016-06-05 00:02
コペンハーゲン [グレイスワインリリース情報]
コペンハーゲンに来ています
いつも地方や海外出張の前、
仕事を終わらせなくてはと
いっぱいいっぱいで、私の24時間に
お付き合いさせてしまったスタッフ、
そしてお客様に申し訳なく思いながら...
初のデンマーク
都市でありながら緑が多い、
エコを意識しているのか自転車が多い、
そして、ふと気付くデザインが何となく
グレイスワインのボトルを
デザインしてくださっている
グラフィックデザイナーの原研哉さんを
思い出すシンプルさがあります...
里山育ちなので、本当は都市はあまり
得意ではありません...
でもコペンハーゲンのように
高層タワーが無い都市は
ちょっとほっとします...
高層タワーに上って
上から下を見下ろしてばかりいると、
何だか人を見下しているみたいで…
同じ上に行くなら、
地に足をつけて、越えられないような
山を登る方が、自分には
合っているような気がします
そんなことを考えながら…
到着して、デンマーク生まれ育ちの
日本人料理人上田さんのお店
"Sukiyaki"へ向かいます
上田さんは、甲州にノスタルジーを
感じると仰ってくださいました...
外国の方に日本にワインがあることを
知って頂くのも嬉しいのですが、
デンマーク在住の日本の方にも
「ああ、日本の味だ」と言って頂けたらな
と思いました…
翌日は、インポーターとの打ち合わせ
インポーターは、コペンハーゲン生まれ育ちの
デンマーク人です
「もちろん、まだ簡単にはいかないけれど、
甲州のオリジナリティと歴史、
繊細な味わい、シンプルなデザインが
気に入っているんだ。」
いつも海外プロモーションはひとり。
それだからこそ、インポーターは
パートナーのようなもの。
この人なら、きっと大切に扱ってくれる、
信頼できると思える人に、
甲州と山梨のワインを託すのです
「色々日本ワインを探してみて
不思議だったんだけど、
なんで日本ワインは、
グレイスだけがインターナショナルなの?」
そんな直球の質問も受けました...
特に世界を目指していたわけでもなく、
ただ、父も家業を継ぐ前に
グローバルに働いていて、
私自身も海外で就学して、
あまり抵抗なく輸出を始め、
最初は相手にされなくて、
ひたすら品質に向かって
がむしゃらに造っていたら
いつの間にかインターナショナルの
レベルになっていたというのが実感なんです…
ずっと本物を造りたかった。
日本を発つ前、三澤農場で
もうすぐ開花だなーなんて思いながら、
シャルドネを見ていました
帰るころには、
白い花が咲いているかな??
さて、コペンハーゲンを後にして
スウェーデンのストックホルムに
向かいます
ストックホルムは、輸出が決まった時に
初めて訪ねたので、3年振りになるのかな...
ストックホルム、
都市の中で、一番好きな風景かも...
センセーショナルに入った甲州も、
このままでは飽きられて、
忘れ去られてしまう...
そんな第六感が働いていて、
ちょっとだけ緊張しています。
いつも地方や海外出張の前、
仕事を終わらせなくてはと
いっぱいいっぱいで、私の24時間に
お付き合いさせてしまったスタッフ、
そしてお客様に申し訳なく思いながら...
初のデンマーク
都市でありながら緑が多い、
エコを意識しているのか自転車が多い、
そして、ふと気付くデザインが何となく
グレイスワインのボトルを
デザインしてくださっている
グラフィックデザイナーの原研哉さんを
思い出すシンプルさがあります...
里山育ちなので、本当は都市はあまり
得意ではありません...
でもコペンハーゲンのように
高層タワーが無い都市は
ちょっとほっとします...
高層タワーに上って
上から下を見下ろしてばかりいると、
何だか人を見下しているみたいで…
同じ上に行くなら、
地に足をつけて、越えられないような
山を登る方が、自分には
合っているような気がします
そんなことを考えながら…
到着して、デンマーク生まれ育ちの
日本人料理人上田さんのお店
"Sukiyaki"へ向かいます
上田さんは、甲州にノスタルジーを
感じると仰ってくださいました...
外国の方に日本にワインがあることを
知って頂くのも嬉しいのですが、
デンマーク在住の日本の方にも
「ああ、日本の味だ」と言って頂けたらな
と思いました…
翌日は、インポーターとの打ち合わせ
インポーターは、コペンハーゲン生まれ育ちの
デンマーク人です
「もちろん、まだ簡単にはいかないけれど、
甲州のオリジナリティと歴史、
繊細な味わい、シンプルなデザインが
気に入っているんだ。」
いつも海外プロモーションはひとり。
それだからこそ、インポーターは
パートナーのようなもの。
この人なら、きっと大切に扱ってくれる、
信頼できると思える人に、
甲州と山梨のワインを託すのです
「色々日本ワインを探してみて
不思議だったんだけど、
なんで日本ワインは、
グレイスだけがインターナショナルなの?」
そんな直球の質問も受けました...
特に世界を目指していたわけでもなく、
ただ、父も家業を継ぐ前に
グローバルに働いていて、
私自身も海外で就学して、
あまり抵抗なく輸出を始め、
最初は相手にされなくて、
ひたすら品質に向かって
がむしゃらに造っていたら
いつの間にかインターナショナルの
レベルになっていたというのが実感なんです…
ずっと本物を造りたかった。
日本を発つ前、三澤農場で
もうすぐ開花だなーなんて思いながら、
シャルドネを見ていました
帰るころには、
白い花が咲いているかな??
さて、コペンハーゲンを後にして
スウェーデンのストックホルムに
向かいます
ストックホルムは、輸出が決まった時に
初めて訪ねたので、3年振りになるのかな...
ストックホルム、
都市の中で、一番好きな風景かも...
センセーショナルに入った甲州も、
このままでは飽きられて、
忘れ去られてしまう...
そんな第六感が働いていて、
ちょっとだけ緊張しています。
2016-06-02 01:06
山梨塾 [グレイスワインリリース情報]
父が塾長となり、山梨のワイナリー
醸造家が集う「山梨塾」
山梨大学ワイン研究センターで
教鞭を取っていらっしゃった
佐藤先生の有用微生物学に始まり、
山梨大学の奥田先生、
ワインセンターの恩田先生、
元サントリーの村上さん、
英語の教本を使い、
偉大な先生たちに再び醸造学を
教えて頂いています
昨日は、開校後初めての
テイスティング勉強会
良いワインを造るためには
良いワインを知っていることが大事
だと思います
父が、地下のプライベートセラーから
塾生たちが、メルロの栽培醸造に
携わっていることから、
ボルドーの右岸特集、
保存状態の素晴らしいものを
出してくれました
普段は、自分が飲んだワインを
公開することはあまりしていないのですが、
思い出のワインがあったので…
1974年のシュヴァルブラン、
大好きだった従弟のお兄ちゃんの
生まれ年でした...
「医者では無く、名医になる」と言うのが
口癖の、志の高い自慢のお兄ちゃんで
医学部6年生の時、
大学病院での治療も進行の速さに追いつかず、
癌で亡くなってしまいました。
私たち家族にとって
今でもかけがえのない存在です。
お兄ちゃんは、医学書は、
翻訳の間違いを恐れ、
いつも原書を読んでいました。
私も、醸造家の世界に入った時、
できるだけ原書に頼り、
ただの醸造家ではなく、
名醸造家にならなくては、と
お兄ちゃんから教えてもらったことを
再びシュヴァルブラン1974が
思い出させてくれました。
今日は、これから
信頼する友人の結婚式
行って来ますね
醸造家が集う「山梨塾」
山梨大学ワイン研究センターで
教鞭を取っていらっしゃった
佐藤先生の有用微生物学に始まり、
山梨大学の奥田先生、
ワインセンターの恩田先生、
元サントリーの村上さん、
英語の教本を使い、
偉大な先生たちに再び醸造学を
教えて頂いています
昨日は、開校後初めての
テイスティング勉強会
良いワインを造るためには
良いワインを知っていることが大事
だと思います
父が、地下のプライベートセラーから
塾生たちが、メルロの栽培醸造に
携わっていることから、
ボルドーの右岸特集、
保存状態の素晴らしいものを
出してくれました
普段は、自分が飲んだワインを
公開することはあまりしていないのですが、
思い出のワインがあったので…
1974年のシュヴァルブラン、
大好きだった従弟のお兄ちゃんの
生まれ年でした...
「医者では無く、名医になる」と言うのが
口癖の、志の高い自慢のお兄ちゃんで
医学部6年生の時、
大学病院での治療も進行の速さに追いつかず、
癌で亡くなってしまいました。
私たち家族にとって
今でもかけがえのない存在です。
お兄ちゃんは、医学書は、
翻訳の間違いを恐れ、
いつも原書を読んでいました。
私も、醸造家の世界に入った時、
できるだけ原書に頼り、
ただの醸造家ではなく、
名醸造家にならなくては、と
お兄ちゃんから教えてもらったことを
再びシュヴァルブラン1974が
思い出させてくれました。
今日は、これから
信頼する友人の結婚式
行って来ますね
2016-05-29 10:02
営業しています♪ [グレイスワインリリース情報]
ゴールデンウイーク、始まりましたね
お問合せ頂きまして
ありがとうございます
勝沼サロン、
ミサワワイナリーともに
営業しています
そしてお待たせいたしました
完売していたワイン、
グリド甲州 2015*
グレイス茅が岳 白 2015
グレイス甲州 2015*
グレイス甲州 菱山畑2015*
グレイス甲州 鳥居平畑2015*
グレイスロゼ 2015
新しい2015年ヴィンテージが
発売になりましたので、
是非お出かけください
*は、恐縮ながら、
勝沼ワインサロンのみでの
試飲・販売とさせて頂きますが、
明野のミサワワイナリーでは、
「キュヴェ三澤 白 2013」
(シャルドネ)を
お取り扱いしております
2014年は、引き締まった酸と、
透き通るようなエレガントさが
感じられた年でしたが、
2015年の甲州は、フレッシュで華やか。
ピュアな果実と酸のバランスが良く、
きれいにまとまっています。
これから瓶詰めを行う、
「鳥居平プライベートリザーブ2015」、
「キュヴェ三澤 明野甲州2015」も
飲み頃を見計らい、
リリースしてまいりますので、
どうぞ楽しみにお待ちください
2015年のロゼは、三澤農場の
メルロ、カベルネソービニヨン、
カベルネフラン、プティヴェルドを
直接圧搾法、セニエ法により
旧樽で貯蔵させたもの。
よりしっとりとした仕上がりが
気に入っています。
栽培、醸造はお休みですので、
私もお店に出ています
(予定)
4月29日は、午前中
勝沼ワインサロン、
午後、ミサワワイナリーに、
30日は、午前中
勝沼ワインサロン、
午後、ミサワワイナリーに、
5月1日は、大切なお客様が
いらっしゃることもあり、
午前中ちょこっと勝沼に顔を出し、
夕方ミサワワイナリーに参ります。
5月2日、3日は、
午前中、勝沼ワインサロン、、
午後、ミサワワイナリーにおります
4日、5日は、県外へ出張しており、
ワイナリーを不在にしておりますが、
6日は、終日ミサワワイナリーに
おります
よろしければ、
声をかけてくださいね
そして、山梨のワイナリーを
代表して、恐縮ながら
ワイナリーへお越しになるお客様へ
私から一つお願いがございます。
昨日の夕方、ワインサロンへ
お越しになるとすぐに
嘔吐されたお客様がいらっしゃいました...
私もアルコール文化の中で育ち、
楽しく飲んでいただけるのは
大変嬉しいことです。
山梨には、80社ほどワイナリーが
密集しております。
しかし、試飲は飲み放題ではなく、
酒量を守って頂くよう
どうぞお願い申し上げます。
お試し頂く事により、
ワイナリーのスタッフと直接お話をして、
お好みのワインを見つけて頂けたら
生産者として幸せです。
三澤農場の甲州の萌芽も
始まりましたよ
それでは皆様、
素敵なゴールデンウィークを
お問合せ頂きまして
ありがとうございます
勝沼サロン、
ミサワワイナリーともに
営業しています
そしてお待たせいたしました
完売していたワイン、
グリド甲州 2015*
グレイス茅が岳 白 2015
グレイス甲州 2015*
グレイス甲州 菱山畑2015*
グレイス甲州 鳥居平畑2015*
グレイスロゼ 2015
新しい2015年ヴィンテージが
発売になりましたので、
是非お出かけください
*は、恐縮ながら、
勝沼ワインサロンのみでの
試飲・販売とさせて頂きますが、
明野のミサワワイナリーでは、
「キュヴェ三澤 白 2013」
(シャルドネ)を
お取り扱いしております
2014年は、引き締まった酸と、
透き通るようなエレガントさが
感じられた年でしたが、
2015年の甲州は、フレッシュで華やか。
ピュアな果実と酸のバランスが良く、
きれいにまとまっています。
これから瓶詰めを行う、
「鳥居平プライベートリザーブ2015」、
「キュヴェ三澤 明野甲州2015」も
飲み頃を見計らい、
リリースしてまいりますので、
どうぞ楽しみにお待ちください
2015年のロゼは、三澤農場の
メルロ、カベルネソービニヨン、
カベルネフラン、プティヴェルドを
直接圧搾法、セニエ法により
旧樽で貯蔵させたもの。
よりしっとりとした仕上がりが
気に入っています。
栽培、醸造はお休みですので、
私もお店に出ています
(予定)
4月29日は、午前中
勝沼ワインサロン、
午後、ミサワワイナリーに、
30日は、午前中
勝沼ワインサロン、
午後、ミサワワイナリーに、
5月1日は、大切なお客様が
いらっしゃることもあり、
午前中ちょこっと勝沼に顔を出し、
夕方ミサワワイナリーに参ります。
5月2日、3日は、
午前中、勝沼ワインサロン、、
午後、ミサワワイナリーにおります
4日、5日は、県外へ出張しており、
ワイナリーを不在にしておりますが、
6日は、終日ミサワワイナリーに
おります
よろしければ、
声をかけてくださいね
そして、山梨のワイナリーを
代表して、恐縮ながら
ワイナリーへお越しになるお客様へ
私から一つお願いがございます。
昨日の夕方、ワインサロンへ
お越しになるとすぐに
嘔吐されたお客様がいらっしゃいました...
私もアルコール文化の中で育ち、
楽しく飲んでいただけるのは
大変嬉しいことです。
山梨には、80社ほどワイナリーが
密集しております。
しかし、試飲は飲み放題ではなく、
酒量を守って頂くよう
どうぞお願い申し上げます。
お試し頂く事により、
ワイナリーのスタッフと直接お話をして、
お好みのワインを見つけて頂けたら
生産者として幸せです。
三澤農場の甲州の萌芽も
始まりましたよ
それでは皆様、
素敵なゴールデンウィークを
2016-04-29 14:36
旧知の大先輩と [グレイスワインリリース情報]
ジャンシスロビンソン氏の
ランチョンテイスティング翌日は、
東京でお昼と夜のイベント
お昼は、「日本ワインを愛する会」で
昔からお世話になっている遠藤誠さん、
日本ワインを古くから扱ってくださっている
虎ノ門のワインショップ
「カーヴドリラックス」の
オーナー、内藤邦夫さん
お二人と一緒にFoodexで日本ワインの
鼎談をさせて頂きました
お二人とも、日本のワイン業界を
代表する重鎮、光栄でした
内藤さんのブログでも
その様子をご紹介いただきました
http://blog.cavederelax.com/2016/03/foodex2016-1.html
「一人もいなかったらどうしよう。」
そわそわしていたのですが、100名様の
会場は満席で、立ち見のお客様まで…
日本ワインに対する注目度を感じました。
お越し頂いた皆さま、
ありがとうございました
夜は、麻布十番の「可不可」にて
ワインメーカーズディナーが
開催されました
この日、通常販売をしていない
良年のみ醸造する
キュヴェ三澤の特別醸造
カベルネソービニヨン100%の
「キュヴェ三澤 赤 プライベート
リザーブ 2009」をお出ししました
山梨ご出身で、
父の時代からお付き合いのある
オーナーの宮下さんと
宮下さんは、お会いするとほっとする…
お客様と一緒に「可不可」の
美味しいご飯を頂きました
遠藤さんも、内藤さんも、
宮下さんも、
飲食業界で古くからの、
尊敬する大先輩...
私もいつか恩返しできるように
頑張ろうと思った
感慨深い一日でした…
ディナーを終え、
沖縄、オーストラリア、
東京のプロモーションを終わり
約3週間ぶりの山梨へ…
留学や、南半球にヴィンテージに
行っていたときよりも、
寂しがりやになりました
山梨、ワイナリー、
家族のもとへ
ランチョンテイスティング翌日は、
東京でお昼と夜のイベント
お昼は、「日本ワインを愛する会」で
昔からお世話になっている遠藤誠さん、
日本ワインを古くから扱ってくださっている
虎ノ門のワインショップ
「カーヴドリラックス」の
オーナー、内藤邦夫さん
お二人と一緒にFoodexで日本ワインの
鼎談をさせて頂きました
お二人とも、日本のワイン業界を
代表する重鎮、光栄でした
内藤さんのブログでも
その様子をご紹介いただきました
http://blog.cavederelax.com/2016/03/foodex2016-1.html
「一人もいなかったらどうしよう。」
そわそわしていたのですが、100名様の
会場は満席で、立ち見のお客様まで…
日本ワインに対する注目度を感じました。
お越し頂いた皆さま、
ありがとうございました
夜は、麻布十番の「可不可」にて
ワインメーカーズディナーが
開催されました
この日、通常販売をしていない
良年のみ醸造する
キュヴェ三澤の特別醸造
カベルネソービニヨン100%の
「キュヴェ三澤 赤 プライベート
リザーブ 2009」をお出ししました
山梨ご出身で、
父の時代からお付き合いのある
オーナーの宮下さんと
宮下さんは、お会いするとほっとする…
お客様と一緒に「可不可」の
美味しいご飯を頂きました
遠藤さんも、内藤さんも、
宮下さんも、
飲食業界で古くからの、
尊敬する大先輩...
私もいつか恩返しできるように
頑張ろうと思った
感慨深い一日でした…
ディナーを終え、
沖縄、オーストラリア、
東京のプロモーションを終わり
約3週間ぶりの山梨へ…
留学や、南半球にヴィンテージに
行っていたときよりも、
寂しがりやになりました
山梨、ワイナリー、
家族のもとへ
2016-03-25 18:21