メルシャンワインさんとの勉強会に参加してきました! [ブドウ栽培とワイン醸造について]
今日は、午後大変貴重な時間をいただきました
なんと、メルシャンワインさんの
生駒さん、小林さんを中心に、
6名の製造課のみなさまとの勉強会
メルシャンの技術力は本当に高く、
以前から、一度腹を割って
聞いてみたいということが
たくさんありました
弊社からは、
仲野工場長、雨宮工場長、
土橋さん、前川くんと一緒に参加
メルシャンのワイナリーを
案内いただいた後、
シャルドネ6種類、
ボルドー品種6種類を
テイステイング
シャトーメルシャンからは、
アンウッドの2012、
北信シャルドネ2011、
北信シャルドネ2009を
テイステイングさせていただきました
弊社からは、比較として
セレナシャルドネ2011、
グレイスシャルドネ2011、
キュヴェ三澤白2009
を持っていきました
北信シャルドネ2009が
特に素晴らしかったです
シャープな酸はとても魅力的
樽の使い方も勉強になります
小林さんも仰っていましたが、
メルシャンのクリーンで還元的な
造りと、弊社の造りとでは、
ブラインドで見ていったのですが、
かなりはっきりとした差がありました
赤ワインは、メルシャンから、
城の平のカベルネソービニヨン2012、
メリタージュド城の平の2011、
城の平のカベルネソービニヨン2009、
そしておまけで、
マリコヴィ二ヤードのオムニスの2011、
桔梗が原メルロの2011
も見せていただきました
弊社からは、
セレナエステート メルロ カベルネフラン 2011、
明野カベルネソービニヨン 2012、
キュヴェ三澤 イヌイ(ボルドーブレンド)2009
を持って行きました
城の平も、明野も同じ山梨でも
違う個性があります
また、マセレーションの期間なども
かなり異なり、とても勉強になりました
驚いたのは、メルシャンの赤には、
ピーマン香りの原因と言われる
メトキシピラジンが無いこと
これは、徹底した選果と、
正しいセニエの判断をされているから、
と感じました
ワイナリーの垣根を越えて、
醸造家どおしで話しあっての勉強会は、
父から薦められました。
父は、昔よく、メルシャンと
サントリーと一緒にこういった
勉強会を開いていたと言います
今日とても勉強になりましたし、
エキサイテイングな話し合いに
これだからワイン造りは愉しいと
感じることができました
ワイン造りは、本当はとても愉しいもので、
産地があって、畑があって、
それを造るひとがいて・・・
いいものですね
そして、シャトーメルシャンの
技術力と努力の片鱗を見させていただき、
同じ醸造家として、たくさんの元気をもらいました
なんと、メルシャンワインさんの
生駒さん、小林さんを中心に、
6名の製造課のみなさまとの勉強会
メルシャンの技術力は本当に高く、
以前から、一度腹を割って
聞いてみたいということが
たくさんありました
弊社からは、
仲野工場長、雨宮工場長、
土橋さん、前川くんと一緒に参加
メルシャンのワイナリーを
案内いただいた後、
シャルドネ6種類、
ボルドー品種6種類を
テイステイング
シャトーメルシャンからは、
アンウッドの2012、
北信シャルドネ2011、
北信シャルドネ2009を
テイステイングさせていただきました
弊社からは、比較として
セレナシャルドネ2011、
グレイスシャルドネ2011、
キュヴェ三澤白2009
を持っていきました
北信シャルドネ2009が
特に素晴らしかったです
シャープな酸はとても魅力的
樽の使い方も勉強になります
小林さんも仰っていましたが、
メルシャンのクリーンで還元的な
造りと、弊社の造りとでは、
ブラインドで見ていったのですが、
かなりはっきりとした差がありました
赤ワインは、メルシャンから、
城の平のカベルネソービニヨン2012、
メリタージュド城の平の2011、
城の平のカベルネソービニヨン2009、
そしておまけで、
マリコヴィ二ヤードのオムニスの2011、
桔梗が原メルロの2011
も見せていただきました
弊社からは、
セレナエステート メルロ カベルネフラン 2011、
明野カベルネソービニヨン 2012、
キュヴェ三澤 イヌイ(ボルドーブレンド)2009
を持って行きました
城の平も、明野も同じ山梨でも
違う個性があります
また、マセレーションの期間なども
かなり異なり、とても勉強になりました
驚いたのは、メルシャンの赤には、
ピーマン香りの原因と言われる
メトキシピラジンが無いこと
これは、徹底した選果と、
正しいセニエの判断をされているから、
と感じました
ワイナリーの垣根を越えて、
醸造家どおしで話しあっての勉強会は、
父から薦められました。
父は、昔よく、メルシャンと
サントリーと一緒にこういった
勉強会を開いていたと言います
今日とても勉強になりましたし、
エキサイテイングな話し合いに
これだからワイン造りは愉しいと
感じることができました
ワイン造りは、本当はとても愉しいもので、
産地があって、畑があって、
それを造るひとがいて・・・
いいものですね
そして、シャトーメルシャンの
技術力と努力の片鱗を見させていただき、
同じ醸造家として、たくさんの元気をもらいました
2013-06-25 22:31