今年の仕込み終了です! [ブドウ栽培とワイン醸造について]
今年も無事に収穫、仕込み
終了です…
太陽の恵みを受けた8月より、
スパークリングの収穫を始め、
長雨となった9月は、収穫を遅らせて
10月の晴れ間を待ち、
最後は霜との闘い…
天候に左右され、
長いヴィンテージ(醸造期)と
なりました…
やはり、日本の醸造期というのは、
日本で体験しなければ分からない、
例えリスクを負っても、
熟期を待つ、そんな精神力が
必要な気がします…。
待って待っても、
赤ワインとして仕込むことを
断念し、ロゼワインとして
プレスしたカベルネフランも…
時には、手作業で
除梗したことも…
ヴィンテージが表現されていても、
クオリティは落とさないよう、
いつも以上に、厳しく選別し、
細やかな作業を心がけました...
収穫と仕込みは終わりましたが、
まだまだ発酵中のワインもあり、
深夜の撹拌作業ももう少し。
最後まで諦めない…!
そうそう!
蜂に刺されたんですよー
選別したブドウを入れた桶に
たくさん蜂が寄って来ていたのですが、
桶の中に手を入れ、
さらに選別していると、
ブドウだけでなく蜂も拾ってしまい…
あいたたた…でした(笑)
最後は、笑顔で終わりたいので…
そんな醸造期の裏話
少ない収穫量…
予約した樽も使い切れるかな…
今のところ、
私の洗濯物置き場に
なっています(笑)
終了です…
太陽の恵みを受けた8月より、
スパークリングの収穫を始め、
長雨となった9月は、収穫を遅らせて
10月の晴れ間を待ち、
最後は霜との闘い…
天候に左右され、
長いヴィンテージ(醸造期)と
なりました…
やはり、日本の醸造期というのは、
日本で体験しなければ分からない、
例えリスクを負っても、
熟期を待つ、そんな精神力が
必要な気がします…。
待って待っても、
赤ワインとして仕込むことを
断念し、ロゼワインとして
プレスしたカベルネフランも…
時には、手作業で
除梗したことも…
ヴィンテージが表現されていても、
クオリティは落とさないよう、
いつも以上に、厳しく選別し、
細やかな作業を心がけました...
収穫と仕込みは終わりましたが、
まだまだ発酵中のワインもあり、
深夜の撹拌作業ももう少し。
最後まで諦めない…!
そうそう!
蜂に刺されたんですよー
選別したブドウを入れた桶に
たくさん蜂が寄って来ていたのですが、
桶の中に手を入れ、
さらに選別していると、
ブドウだけでなく蜂も拾ってしまい…
あいたたた…でした(笑)
最後は、笑顔で終わりたいので…
そんな醸造期の裏話
少ない収穫量…
予約した樽も使い切れるかな…
今のところ、
私の洗濯物置き場に
なっています(笑)
2016-11-20 17:21