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収穫も終わりに近づいています。

チリで働いていたときも収穫時期が長くて驚きましたが、アルゼンチンの収穫期はもっと長いです[ダッシュ(走り出すさま)]
スパークリング用の収穫を1月に始め、最後のカベルネソーヴィニヨンが終わるのは5月です[あせあせ(飛び散る汗)]

その収穫もいよいよ終わりに近づいてきています。。

カテナの収穫は、500kgのビンで運ばれてくるか、トラックで運ばれてきます[晴れ]

ビン
Bins.jpg

トラック・・・落ちないでね・・・といつも思っています(笑)
カミヨン.jpg


そして海外で働くと、必ず作ってと言われるお寿司(笑)
寿司.jpg


国によって好まれる味が異なるので、アルゼンチンでは、クリームチーズペーストを入れます。邪道と思われるかもしれませんが、アルゼンチンは、アサドと呼ばれるバーべキューが代表料理で知られるように、お肉の文化で、山のメンドーサは、シーフードを食べる文化がありません。食べず嫌いの人が多いのか、魚と言うだけで、手を伸ばしてもらえないこともあります。

現地の言葉で、日本を伝えることも大切にしていますが、日本料理を食べてもらい、甲州を飲んでもらうことのほうが、日本が通じる気がします[ぴかぴか(新しい)]

日本に興味を持ってもらいたくて、「どうしたら食べてもらえるだろうか」と考えるとき、日本で同世代の友達や女性に「どうしたらワインを飲んでもらえるだろう」と悩んでいた自分を思い出します。


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