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南タスマニアへ、そしてサウスオーストラリアへ [海外のワイン]

イーストコーストから、
いよいよ南タスマニアへ向かいます[車(セダン)]

Swanseaという町で
まず休憩[かわいい]

ベリーファームで、苺の
アイスクリームを頼むと・・・
こんなに大きかった[ひらめき]
ベリーファーム.jpg

他にも、とても美味しいコーヒーの
カフェが、Oxfordという町にも
あると聞いたのですが、
味のしっかりしたコーヒーは、
口にしないことにしているので、
ここからは、ホバートへ向けて
寄り道せずに走ります[ダッシュ(走り出すさま)]

のつもりが・・・
ついつい足を止めてしまいました。
まるで夢の中にいるみたい・・・
イーストコーストからホバートへ2.jpg

ホバートに着いて、
まず行ってみたかった
モナ美術館を訪ねます[ぴかぴか(新しい)]

オーストラリアいち有名な
モダンアートの美術館で、
コンラッド東京の支配人の
グレゴールさんも、
「タスマニアに行くならぜひ[exclamation]
とおすすめしてくれた美術館です[ぴかぴか(新しい)]
モナ2.jpg


そして、南タスマニアの
ワイナリーを訪ねました[ぴかぴか(新しい)]

日本でも人気の高い
「ステファノ・ルビアナ」ワイナリー[ぴかぴか(新しい)]
ステファノルビアナ.jpg

スパークリングと、
ピノノワールが気に入りました[exclamation×2]

スパークリングは、
日本へ輸入されているそうですので、
ピノノワールを購入しました[ぴかぴか(新しい)]


そして、Bay of Firesのワインメーカー
ピーターと合流して契約畑へ[ぴかぴか(新しい)]
ピーター.jpg

Derwent Valleyと言われるこのワイン産地ですが、
ワイナリーにいるときから、
プレスしていて素晴らしい果汁だな
と感じるのは、ここの葡萄が多かったです。

とてもロッキーな土壌です[ひらめき]
ラザーウッド土壌.jpg


一緒に顆粒を味見しながら、
あとどれくらいで収穫かどうか
デイスカッションします[かわいい]
ラザーウッドの畑で.jpg


MV6という遅めに熟期を迎える
ピノノワールのクローン。

収穫はもうすぐ[ぴかぴか(新しい)]
TopBottomラザーウッドMV6.jpg


帰り際、ピーターが
こんなことを言っていました。

「科学的でも何でもないけれど、
ポプラの色が変わり始めると、
MV6の季節だなと思うんだ」

ちょっと素敵ですよね・・・[ぴかぴか(新しい)]


そして、いよいよ
ホバートの空港から
サウスオーストラリアへ向かいます[飛行機]

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